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2022年 8月15日(月)
真栄田岬でボートファンダイブ

ビーチスノーケリングツアー

日 付2022年8月15日(月)透明度10~15m
潜水地沖縄本島 恩納村気温33℃
ポイント真栄田岬 青の洞窟・山田ポイント水温30~31℃
担当ガイド神谷 和樹・ふみ☆風 向南東

【撮影】神谷 和樹

本日は午前中に初バナナのゲストさんとボートファンダイブ、午後はファミリーゲストさんと真栄田岬ビーチで青の洞窟スノーケリングツアーへ行ってきました。

1本目は初めて真栄田岬でのダイビングという事で・・・青の洞窟からドロップオフ、そしてガレ場を幅広くご案内をしてきました。
ドロップオフの岩壁には美しいヒオドシユビウミウシも見られましたよ。

【撮影】神谷 和樹

バブルコーラルコーラルシュリンプは抱卵中の個体が見られました!!

【撮影】神谷 和樹

中国出身のゲストさんですが、大学時代から日本にお住まいという事で、日本語も堪能なゲストさん。
奥様との沖縄旅行ですが、奥様はダイビングをされずホテルでのんびり!
単独でのご参加です。

【撮影】神谷 和樹

2本目は山田ポイントへ!

チンアナゴのそばでサラサハゼが様子をうかがっていました。。。笑

【撮影】神谷 和樹

真っ白い砂地は沖縄らしい雰囲気!!

【撮影】神谷 和樹

ここは日本で見られる6種類のクマノミのうち5種類が見られる、クマノミパラダイス!!
セジロクマノミをはじめ、今日も5種類のクマノミが見られました。

【撮影】神谷 和樹

そして心配なのが台風が来ないことによるイソギンチャクやサンゴ白化現象です。
台風が来ないと海が荒れないので、浅場と深場の海水が循環です、浅場の水温は高いままになってしまいます。
イソギンチャクやサンゴの中にいる褐虫藻が水温が高いと逃げ出してしまって・・・白くなってしまうのです。そうすると褐虫藻が光合成をする事で得ていた栄養分が取り入れられず、イソギンチャクやサンゴがどんどん弱ってしまうのです。。。

今年は台風が少なく、2016年以来の白化現象がいよいよはじまってしまいました。。。心配ですね!!

【撮影】おかみのふみ

午後は真栄田岬でビーチからのスノーケリングツアーです。
お母様とお嬢様は初めてのスノーケリングに少々不安という事でしたが・・・
説明をしっかりと聞いていただき、浅場の足のつくエリアで練習をして頂いてからスタート!!
すぐに美しい魚たちが見られて・・・海の虜に!!

【撮影】神谷 和樹

真っ青な海を思う存分楽しんで頂きました😊

【撮影】神谷 和樹

家族の絆写真もバッチリ!!
透明度も少しづつ回復してきました~

ありがとうございました😊

更新日:2022年09月03日

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